キャベツの壺







寒くなると甘くなるキャベツ、和名に甘藍というだけある

寒くなると甘くなるキャベツ、和名に甘藍というだけある







青虫と鳥以外には最強だといえるキャベツですが、寒さにもめっぽう強いです。


しかも、寒いほど甘くなると言います。甘いと何がいいか?とんかつのおともにお代わりしまくって食べられる?お好み焼きが美味しくなる?

キャベツに味噌をつけて食べると美味しい?

それらは全て美味しくなるでしょう。

いくら、冬野菜でも、寒いと平気じゃない?

平気なものと平気じゃないものがあります。キャベツは結構強いです。

そもそも、外皮のように覆われているので中心は凍結から逃れていることが多いようです。

雪が降り積もればそれがガードとなり、さらに守られます。

また、こういった植物は糖分を凍結防止剤として使っています。もちろん、自家製です。

エンジンの冷却水にまぜるあれと一緒です。雪山で置いておいても翌日に凍りつくことはありません。

そういうシステムで甘くなりつつ凍結を防いでいて、人に食べられてしまうわけですが、非常にありがたいキャベツの性質です。

夏でも春でも秋でも栽培できますが、冬キャベツが一番おいしいです。


これはとんかつ屋にいっても同じことが言えますので、冬に食べに行くほうが美味しいとも言えます。農薬も少なめで、おいしそうです。


キャベツは春になると花が伸びてきて、台無しにしてしまいます。

そうなると、ただの肥やしになってしまいます。それまでに食べ終えるようにします。

もったいないととっておいても、キャベツだけは寒いうちに食べきっておかないと大変なことになります。

鳥害にあうのも、冬の間に食料が不足して、春になって活動がさかんになった時に一番増えるようです。
やはり、美味しいのをわかっているのでしょう。